おしらせ


六枚屏風に至る登山道の倒木は撤去

六枚屏風への尾根道と下り口にあった登山道を塞ぐ大きなコナラの倒木は掛川市農林課と観光交流課の協力もあり撤去されました。

六枚屏風周辺では転落事故が発生しており、枯れ木も多く枯れ枝の落下、スズメバチなどにも引き続き注意をお願いします。また、降雨時や降雨後の六枚屏風への侵入は土砂崩れの恐れがあるなどたいへん危険です。山は安全第一、事故のないように注意してください。(2022.9.6  中山幸男)



小笠池の矢矧橋の点検について

小笠池の矢矧橋は、昭和55年の改修から40年以上経過。床板や手摺りなどの老朽化が目立ちます。そこで当会ではこの橋の点検と改修・存続を県に要望しています。橋を管理する掛川市農林課から「県中遠農林事務所は矢矧橋改修のための点検を本年度に予定していたが予算をオ-バ-し出来ない。来年度に予算を要望する。」との連絡がありました。

小笠山を愛する協議会では、来年度の矢矧橋点検予算の確保、点検結果を踏まえた必要な箇所の修理・矢矧橋の存続を引き続き要望します。

現在、矢矧橋は8月9日のお知らのとおり、脱落した床板修理が終わり通行出来ます。 (2022.9.2  中山幸男)

 


小笠山歴史探訪会「小笠山砦と徳川家康」 2022/9/10

 小笠神社から山頂周辺を歩き、小笠山砦を観察しつつ昔の面影残る古道を歩きます。

掛川城の今川、高天神の武田と戦った徳川家康の動き、小笠山砦などの話しを聞き、小笠山の歴史的な重要性を学びましょう。

 

                      記 

と き 2022年9月10(土)午前9時~12時(雨天の場合は中止)

ところ  小笠神社駐車場に午前8時45分集合

内 容 小笠山を巡る歴史について講師から話を聴きながら、小笠神社や山頂周辺の砦や山中の古道などを見て歩きます(歩行時間約2時間)

参加料  会員は無料、一般の方は300円         

申込み  事前申込み不要

持ち物 マスク、飲料水、防虫対策など

講 師 武藤正誠氏・村松又太郎氏

その他   参加は自己責任となります。また新型コロナ感染対策とともに熱中症対策をお願います。

 


夏の自然観察会 2022/8/6

 特色ある植物を観察しながら、森の中をゆっくり歩き、自然に親しみ、学び、心身ともリフレッシュしましょう。

会員は出欠連絡不要。直接集合場所へお越しください。なお、今回歩くトンネル内は暗くて、水溜まりがある場合もあります。懐中電灯と長靴をご用意ください。

 

                      記

と き   2022年8月6(土)午前9時~12時  ※雨天の場合は翌日の7日(日)

ところ    小笠神社駐車場に午前8時45分集合

内 容    小笠池と小笠神社参道周辺のイワタバコ、シダ、モウセンゴケ、樹木等の観察(歩行時間約3時間)

参加料    会員は無料、一般の方は300円

持ち物   マスク、飲料水、ライト(懐中電灯かヘッド ライト)、長靴など

その他  ・参加は自己責任となります。・新型コロナ感染対策とともに熱中症対策をお願いします。

幹事   広谷和子

 


小笠池Pから素掘りのトンネル途中で倒木 2022/7/14

 

 

小笠池駐車場から素掘りのトンネルに行く途中で写真のように山の斜面が崩れ倒木が道を塞ぎ通行できません。

 

 

 


小笠池遊歩道の草刈りと整備 (役員) 2022/7/17

事業計画にある小笠池遊歩道の草刈りと整備を下記のように行いますのでご協力をお願いします。

なお、矢矧橋の修理の状況については、掛川市に確認したところ、材料の調達や雨などの影響により遅れているとのことでした。8月6日の自然観察会までには矢矧橋の修理が完了してほしいものです。

 

1 日 時    令和4年7月17日(日) 9時から12時 雨天の場合は翌日

2 集 合    小笠池駐車場(小笠池の堰堤の下)に午前9時

3 作業場所  小笠池遊歩道

4 作業内容  ①遊歩道沿いの草刈り ②遊歩道にある歩道等の整備

5 持 ち 物   鎌、鍬、草刈り機、飲料水、懐中電灯など

6 そ の 他  ・参加は自己責任でケガのないように十分注意ください。

      ・マスク着用など新型コロナ対策、熱中症対策をお願いします。

 


初夏の小笠山自然観察会 2022/6/18

初夏の小笠山「自然観察会」を下記のように開催します。

今回は、小笠山の林道沿いを歩きながら、キツリフネやカギカズラなどの花、周辺の植物を観察する予定です。どんな植物に出合えるか楽しみです。皆様のご参加をお待ちしております。

1 日 時      令和4年6月18日(土) 午前9時~12時 なお雨天の場合は19日(日)に延期

2 集合・時間  富士見台霊園駐車場に午前8時45分

3 観察場所   小笠山国有林の北側にある管理歩道周辺

4 歩行距離等  歩行距離往復5㌔、時間約3時間

5 参 加 料     会員は無料、一般参加者300円

6 持 ち 物     飲み物、雨具等

7 申し込み   事前申し込み不要

8 事業担当   広谷

9 その他・注意事項

 ①コロナウイルス感染症予防のためマスク着用をお願いします。また体温が37度以上あるなど、体調の悪い方は参加出来ません。

 ②当会が行う事業への参加は自己責任です。事業中の事故に当会が責任を負うことは出来ません。

 ③植物を採取するなど自然を大切に出来ない方は参加出来ません。

 


三つ峰からエコパ方面への登山道に倒木あり 2022/5/28

上記区間に大きなウバメガシの木が倒れ道を塞いでおり歩行に支障がある。木と地面の間に50㎝位の隙間がありくぐり抜けることは可能。また、稜線の道から法多山の奥の院方面への立ち入り禁止の看板が設置された。(鈴木会員からの情報)

 



六枚屏風周辺と子隣登山コ-スの点検整備、草刈り倒木除去について(会員) 2022/5/25

子隣登山コ-スと六枚屏風周辺の点検及び草刈り、倒木除去等について、下記のように作業を行います。

なお、会事業計画では当事業は5月29日でしたが、都合により6月5日に変更しますのでご承知ください。

1 日 時  令和4年6月5日(日) 雨天の場合は12日(日) 9時00分から12時00分

2 集 合  子隣登山口(上内田パイロット茶園)に午前9時

3 事業責任者  田中

4 作業場所  小笠山の子隣登山コ-スと六枚屏風周辺

5 作業内容

 ①子隣登山コ-スの草刈りと点検整備等 登り口への橋敷設(隣接者連絡済み)など

 ②六枚屏風周辺の点検整備と枯れ木の撤去

6 持 ち 物  草刈り機、鎌、鉈、鋸、チェ-ンソ-等、飲料水、雨具等

7 必要資材  ロ-プは(会で準備)

8 そ の 他  参加は自己責任でケガのないように十分注意ください。


六枚屏風について(注意喚起) 2022/5/16

小笠山の六枚屏風は訪れる人が多いところですが、十分注意する必要があります。

六枚屏風の内部は非常に狭い回廊で上部からの落石には逃げ場がありません。土砂崩れで埋まったこともあります。また内部にマムシがいてビックリしたとの報告もあります。これまで周辺では転落事故が発生しており、枯れ木による枯れ枝の落下の危険もあります。特に降雨時や降雨後の六枚屏風への侵入は危険です。

山は安全第一、事故のないように注意を喚起します。

 


通行禁止の小笠池矢矧橋は6月末までに修理予定 2022/5/14

 

現在、小笠池遊歩道にある矢矧橋は床板落下により通行禁止ですが、6月末までに修理を行い、通行禁止を解除する予定です。

(情報提供・掛川市農林課)

 


令和4年度小笠山を愛する協議会の総会開催について 2022/5/12 (木)

日時  令和4年5月12日(木)  19:00

場所  掛川市役所4階会議室1

議題

1 令和3年度事業報告について

2 令和3年度収支決算について

3 役員改選について

4 令和4年度事業計画について

5 令和4年度収支予算について

なお総会終了後、瀧本理事により「小笠山の登山者の動向調査と小笠神社の幻の参道(佐塚山コ-ス)を追う」の発表があります。

 


道標の設置とコ-ス点検・整備について 2022年3月25日(金)

会では小笠山を安全に楽しめるように道標設置とコ-ス整備を行っていますが、今回は小笠山トンネルから三ツ峰の間で下記のように行います。ご協力をいただける方の参加をお待ちしています。

  記

1 日 時     令和4年3月25日(金) 雨天は中止 午前9時00分~14時30分

2 集合・時間   富士見台霊園駐車場に午前9時集合

3 コ - ス    小笠山トンネル→腹摺峠→三ツ峰(昼食)→腹摺峠→富士見台霊園駐車場

4 作業の内容   道標設置3箇所 上記コ-スの点検と草刈り、枝払いなど

5 持 ち 物    昼食、飲み水、鎌など

6 そ の 他    ①コロナウイルス感染症予防のためマスク着用をお願いします。また体温が37度を超えたり体調の良くない方の参加はご遠慮ください。

   ②参加は自己責任です。当事業中の事故について当会で責任を負うことは出来ません。保険には未加入。

7 問い合わせ  中山(電話090-8862-0533)

 


「小笠池に架かる「矢矧橋(つり橋)」通行可能に

「小笠池に架かる「矢矧橋(つり橋)」の老朽化していた床板の修理が終わり、3月16日から通れるようになった」と市農林課から報告がありましたのでお知らせします。 2022/3/17


高天神城址・楞厳寺山の自然観察ウォ-ク 2022年3月20日(日)

今回は、小笠山の南部に位置する高天神城址とその西に位置し一等三角点がある楞厳寺山周辺の自然を観察しながら歩きます。

戦国時代、徳川と武田の激しい戦いのあった高天神城址周辺には森が広がり、また甚五郎の抜け道として知られる楞厳寺山方面は犬戻り猿戻りの名のある細くて急な尾根が続き、特徴ある植生が見られます。春の野山を歩き、自然を五感で感じて心身をリフレッシュする自然観察ウォ-クをご案内します。

 記

1 日 時     令和4年3月20日(日) 雨天は翌日午前9時00分~14時30分

2 集合・時間  高天神城址の北側にある搦手門駐車場に午前9時集合

3 内容コ-ス  高天神城址搦手門駐車場9時15分→高天神社10時→(甚五郎の抜け道)→楞厳寺山(昼食)11時30分~12時15分→高天神社→高天神城址→搦手門駐車場14時30分予定

  ※歩行距離5㌔・歩行時間5時間

4 参 加 料    会員は無料、一般参加者300円

5 申し込み等   事前の申し込み不要、弁当と飲み物等を各自用意

6 説明する人   中山・広谷(小笠山を愛する協議会の会員)

7 そ の 他    ①コロナウイルス感染症予防のためマスク着用をお願いします。また検温を行い体温が37度を超えていないことを確認願います。

  ②高天神社から楞厳寺山方面の道は、狭くて急な所もあり滑りやすいので歩行には十分注意ください。

  ③自然観察ウォ-クへの参加は自己責任です。当事業中の事故について当会で責任を負うことは出来ません。

8 問い合わせ   中山(電話090-8862-0533)

 


「腹擦峠」への山道整備について 2022年3月5日(土)

 高御所から腹擦峠へ至る道ですが、土砂が道に流れ出たり、蔓や草が生い茂げったりして荒れているところがあります。          この道は、昔は重要な道で峠には茶店があり、付近には峠名の由来となった古道が残るなど歴史的にも価値ある道です。また、小笠山方面や袋井の菩提へ通ずる大切な道でもあると考えます。          

 このため「小笠山を愛する協議会」では、これまでもこの道の整備に取り組んで来ましたが、本年度も1月23日の袋井側の整備に続き、掛川側の整備を下記のように計画しました。何かとお忙しいこととは存じますが、ボランティアによる山道整備にご理解とご協力をお願い致します。  

                   記

と き    令和4年3月5日(土)  午前9時~12時 雨天は中止     

集合等    高御所の県道磐田掛川線のボックスに午前9時集合        

作業場所  高御所から腹擦峠の間の山道(新道と古道) 

参加対象   小笠山を愛する協議会会員と関係団体及び関係地区の皆様などご協力いただけるる方々

作業内容 道沿いの草刈りと峠近くの道を塞ぐ樹木の除去及び道の整備(土砂除却等)

持ち物     鎌、草刈り機、鍬、鉈、のこぎり、チェ-ンソ-など持参できる用具と各自の飲み水等

その他  ①参加される方は自己責任での参加になります。ポランティア作業になりますが、ケガなど事故のないよう十分注意をお願いします。

     ②当日は、マスクを着用するなど新型コロナ感染予防対策にご協力をお願いします。

問い合わせ  小笠山を愛する協議会

  代表 中山幸男 電話090-8862-0533                   


「野鳥観察会」 2022年2月12日(土)

「日本野鳥の会遠江」のご協力を頂き、下記のように野鳥観察会を開催します。

 現在県内には蔓延防止重点措置が適用されているめ、参加を事前申込制とし、密を避けるなど感染症予防対策を行いながらの実施とします。参加を希望される方は、下記申込先に事前に連絡をお願いします。

                    記

と き 令和4年2月12日(土)午前9時~12時(小雨決行)

集 合    富士見台霊園駐車場に午前8時45分

ところ 西沢池、与左衛門池、マスラノ池及び周辺の林道等で野鳥を観察 歩行距離約3km

ガイド 日本野鳥の会遠江の会員

参加料 会員は無料、一般参加者300円

持ち物 双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。また飲み物等は各自ご用意ください。

その他 ①コロナウイルス感染症予防のため、集合時はじめマスク着用をお願いします。なお、当日朝体温が37度を超えるなど体調不良の方は参加をご遠慮ください。

※今回は事前申込制(定員20人)です。

申込先 代表・中山幸男(090-8862-0533)へ。

 


小笠山「腹擦峠」に至る袋井側の山道整備について 令和4年1月23日

袋井市側から腹擦峠へ至る「腹摺りの道」ですが、樹木が道に倒れたり、蔓や草が生い茂げるなどで荒れています。この道は、昔、横須賀城主が掛川城に行くの使われるとともに人々にとっても人や物資の移動になくてはならない重要な道でした。かって腹摺峠には茶店があり、今でも峠には茶店の跡や石仏が鎮座するなど、当時の面影が残ります。その後、袋井と掛川を結ぶ道として、また子どもたちが法多山へ行く道などとして使われていました。このようにこの「腹摺りの道」は歴史的にも価値のある道です。

このため「小笠山を愛する協議会」では、関係団体、関係地区の皆様、協力者の皆様とともに荒れている「腹摺りの道」の袋井側の整備を下記のように計画しました。何かとお忙しいこととは存じますが、ボランティアによる整備にご理解とご協力をお願い致します。

1 日時   令和4年1月22日(土) 午前9時~12時 雨天は中止

2 集合等  袋井側の腹摺りの道への入口に午前9時集合葯6~7台駐車可

3 作業場所 袋井側から腹擦峠まで山道

4 参加予者 「小笠山を愛する協議会」役員と関係団体及び関係地区の皆様など、協力頂ける方々

5 作業内容 山道の枝払いや草刈り、倒木除去等、ボランティアで出来る作業

6 持ち物  鍬、鎌、鉈、のこぎり、チェ-ンソウ、草刈り機などの持参できる用具と各自の飲み水、雨具等

7 その他 ・当協議会としてボランティア保険に加入しておりませんので恐れ入りますが、参加される方は自己責任で参加になります。また作業ではケガや事故等のないよう十分注意をお願いします。

  ・マスク着用など新型コロナ感染予防対策にもご協力をお願いします。

 


砂利採取摺りが小笠山の植生に及ぼす影響等調査 令和4年1月22日

役員各位

 

小笠山の東側では許可を受けて砂利採取が行われておりますが、豊かな植生が広がる栗原川上流地域への影響が懸念されています。このため栗原川上流や小笠山東尾根を歩き状況の把握をすることが必要と考え下記のように現地調査を計画しました。

 

と き  令和4年1月22日(土) 午前9時~12時 (雨天中止)

ところ  掛川市上内田パイロット事業貯水池(記念碑の東北東約100m、子隣登山口そば) 午前9時集合

調査箇所  栗原川上流の左俣、小笠山東尾根

内 容  現地を歩き状況、現状を把握

持ち物    長靴、靴、飲み水、雨具等(沢歩きに長靴、尾根歩きに靴が必要)

案内役  内海副代表、瀧本会員

その他  (1)当協議会としてはボランティア保険に加入しておりませんので恐れ入りますが、参加される方は自己責任での参加になります。

  (2)マスク着用など新型コロナ感染予防対策にもご協力をお願いします。

  (3)翌23日、袋井山本橋から腹摺峠までの道修復作業を行います(役員&会員対象)。役員の皆様には連日になりますが、悪しからずよろしくお願いします。

 


腹摺りの道、新道が倒木等で通行不能

掛川市高御所と袋井市菩提を結ぶ「腹摺りの道」の新道が、腹摺峠の北側で土砂崩れと倒木のため通行出来ません。

なお、昔の道「古道」については歩けます。地図の点線の道です。

(情報提供・写真:会員 瀧本健)

 



会員が「砂漠のファンタシア」を出版

 

小笠山を愛する協議会理事の川島安一さんが「砂漠のファンタシア」という本を自費出版されました。川島さんは40歳代から走り始め、今も元気に走っています。トレ-ニングの場としている小笠山の本谷尾根で走る川島さんを見かけた方もいると思います。海外遠征では、70歳にしてアフリカのナミブ砂漠やニュ-ジ-ランドのグレ-トレ-スに挑戦しています。読んだ人によると「なぜ、走るのか」を作家並みの引き込まれる文章で綴っているそうです。

本は県内の主要な書店及びアマゾンで買うことが出来ます。

 


冬の小笠山「自然観察会」 2021年12月4日(土)

今回は、小笠山国有林の林道、自然歩道を歩きながら、色づいたタカノツメやハリギリ、ウルシの仲間等とともに、様々な実や冬芽などを観察します。

1 日時(とき)  令和3年12月4日(土)午前9時~12時

  雨天の場合は翌日の5日

2 集合(時間)   富士見台霊園駐車場に午前8時45分

3 場所(ところ)  小笠山国有林の林道・自然歩道周辺

 富士見台霊園→道路→与左衛門池→マスラノ池→林道→自然歩道→道路→小笠山トンネル→展望台→主稜線(自然歩道)→尾根→林道→道路→富士見台霊園

4 歩行距離等  歩行距離往復5㌔、時間約3時間

5 対象    健康な方

6 参加料   会員は無料、一般参加者300円

7 持ち物   飲み物、雨具等

8 申し込み  事前申し込み不要

9 説明    小笠山を愛する協議会の会員

10 その他・注意事項

 ①コロナウイルス感染症予防のためマスク着用をお願いします。また体温が37度以上あるなど、体調の悪い方は参加出来ません。

 ②当会が行う事業への参加は自己責任です。事業中の事故に当会が責任を負うことは出来ません。

 ③国有林入林届申請中

11 問い合わせ 代表 中山(090-8862-0533)

       事務局長 鈴木(090-3578-3766)


小笠山に計画中の風力発電について

10月6日の小笠山を愛する協議会役員会において、事業者のコスモエコパワ-(株)から小笠山に計画中の風力発電について説明があった。建設場所は山頂から南へ2キロの掛川市入山瀬地内、事業規模6400kwで発電施設は2基、風車の高さは地上高さ159~169m、ロ-タ-117~130mと巨大である。これまで環境影響評価(騒音・超低周波・テレビ電波障害・景観)を行い、地元説明会も実施し、地元の入山瀬地区と西大谷地区では、建設に承諾しているとの説明があった。

役員会では事業地の尾根には歩く道があること、また貴重な樹木があること、小笠山が風力発電のメッカになるのは困る、認められない。野鳥への影響が考えられるので日本野鳥の会遠江にも説明することなどを事業者に伝えた。

掛川市では、令和2年8月27日、掛川市長松井三郎で静岡県知事に「自然豊かで歴史ある地域であり、単に風況が良く事業性のみを考えた発電施設は望ましいものではない」と、小笠山に計画中の風力発電について意見書を提出している。私は前松井市長の意見に同感。自然エネルギ-利用は賛成だが、ふるさとの山、市や地域のシンボルで自然豊かな4名山(小笠山、粟ケ岳、大尾山、八高山)などの特別な場所には風力発電施設を建設すべきではないと考える。久保田市長においても前松井市長と同様な考えで対応をお願いしたい。

会員の皆さんはどう思いますか。ご意見を聞かせてください。なお、事業概要資料は私のところにあります。(中山幸男)

 


小笠山ハイキング 2021年11月20日(土)

1 日時(とき)  令和3年11月20日(土)午前9時~14時15分

  雨天の場合は中止

2 集合(時間)    富士見台霊園駐車場午前8時30分

3 コ-ス

 Aコ-ス(初級) 歩行時間4時間歩行距離5キロ

  富士見台霊園9時→与左衛門池→山頂→小笠神社(昼食)→多聞天神社→展望台→小笠山トンネル→富士見台霊園14時15分予定

 Bコ-ス(上級) 歩行時間5時間歩行距離6キロ

  初級コ-スに六枚屏風が加わる

4 対象     健康な方

5 参加料    会員は無料、一般参加者300円

6 持ち物    弁当、水、行動食、雨具、防寒着等

7 申し込み   事前申し込み不要

8 協力     中遠登山クラブ、掛川遊歩会

9 その他・注意事項

 ①コロナウイルス感染症予防のためマスク着用をお願いします。体温が37度以上あるなど、体調の悪い方は参加出来ません。

 ②当会が行う事業への参加は自己責任です。事業中の事故に当会が責任を負うことは出来ません。

10 問い合わせ  内海(電話090-7959-1595)


小笠池遊歩道の通行禁止「矢矧橋」等に関する要望について 2021年10月15日(金)

 現在、小笠池にある矢矧橋が通行禁止となっています。この橋は静岡県が「小笠山憩いの森」事業で整備された施設の一つですが、この橋を通らないと小笠池遊歩道を周遊できません。橋近くには点検のため通行禁止とありますが、この1年近く点検された様子もありません。利用者は困っています。また小笠池遊歩道にある仮称第1トンネル内は路面が深く掘れ危険な状態になっています。この「小笠山憩いの森」は、静岡県HPやYahoo、じゃらん、ぐるたび、JAFナビ、全国観るなびなど、多くのサイトで様々で紹介されており、矢矧橋が通れない状態が長く続くことなどは利用者へ影響があります。そこで小笠山を愛する協議会ではこの問題について理事会で協議し、10月15日、この橋等を管理する産業経済部、掛川市農林課と関係する観光交流課に次のことを要望しました。

 記

1 小笠池に架かる矢矧橋(吊り橋)について安全点検を行い、必要な箇所の修理を行うなど、これまでのように通行出来るようにしてほしいこと。そのため小笠池遊歩道を整備した静岡県と協議を行うなど、利用者が困らないように取り組んでほしいこと。県との協議の間、矢矧橋の調査を踏まえ、通行禁止を通行注意とし、利用上の注意書きを表示するなど対応をお願いしたいこと。

2 小笠池遊歩道の最初のトンネル、仮称第1トンネル内には深く掘れた箇所があり通行に危険があるので、安全に歩くことが出来るよう整地など対策を行ってほしいこと。

 

参加者:中山会長、桜井副会長、内海副会長、増田理事、鈴木事務局長

市役所:産業経済部長、農林課長及び観光交流課長など

 


自然観察会 2021年10月23日(土)

 今回は、小笠山国有林の林道沿いを歩きながら、サラシナショウマやセキヤノアキチョウジ、ホトトギスなど秋の花、アサギマダラなどをゆっくり歩きながら観察する予定です。事前申し込み不要。直接集合場所にお越しください。

                    記 

と き  令和3年10月23日(土) 午前9時~12時

     (雨天の場合は翌24日に順延)

集 合   富士見台霊園駐車場に午前8時45分

ところ   小笠山国有林の北側にある林道周辺

       歩行距離往復5km、時間約3時間  

参加料  会員は無料、一般参加者300円

持ち物  飲み物、雨具等

その他 ①コロナウイルス感染症予防のためマスク着用をお願いします。また体温が37度以上あるなど、体調の悪い方は参加出来ません。

  ②当会事業への参加は自己責任です。事業中の事故に当会が責任を負うことは出来ません。

 


小笠山を愛する協議会の事業予定(2021年10月~3月)

10月6日の役員会において、今後の事業予定が下記のようになりましたのでお知らせします。会員には改めてご案内します。

今後の事業予定

(1) 10月17日(日)  小笠池遊歩道の草刈りと整備 ※雨天は翌日

           午前9時、小笠池駐車場に集合午前中の作業

(2) 10月23日(土)  秋の自然観察会 ※雨天は翌日

           ※国有林入林許可申請中

(3) 11月20日(土)  ハイキング ※雨天中止

           中遠登山クラブと掛川遊歩会の協力

(4) 12月4日(土)   冬の自然観察会 ※雨天は翌日

(5) 12月11日(土)  三ツ峰周辺登山道確認と整備 ※雨天は翌日

(6) 1月22日(土)   砂利採取現地の調査 ※雨天は翌日

(7) 2月12日(土)   野鳥観察会日本野鳥の会遠江協力 ※雨天は翌日

(8) 3月5日(土)    腹摺峠~菩提の道の整備 ※雨天は翌日

(9) 3月20日(日)   春の小笠山。自然観察ウォ-ク ※雨天は翌日


小笠山北側の土砂撤去作業 令和3年9月1日(水)

小笠山北側にある国有林の林道において、土砂崩れによる土砂撤去作業が重機で行われますので通行を控えてください。場所はマスラノ池の上にある林道のT字路を左に250mほど行ったところです。

小笠山国有林を管理する天竜森林管理署掛川事務所から連絡がありましたのでお知らせします。

問合せ:天竜森林管理署掛川事務所  (電話) 0537-22-8039


小笠山自然観察会 令和3年8月9日(月)

自然観察会を小笠池周辺にて行います。同時に矢矧橋など遊歩道の現状を説明します。     

                      記    

と き   2021年8月9日(月)9時から12時(雨天中止)

ところ   小笠神社駐車場 午前8時50分集合

内  容     イワタバコ、モウセンゴケ等の観察、矢矧橋など遊歩道の現状を説明

参加料   会員は無料。一般参加者(子供除く)は参加料300円

持ち物   飲み物、帽子、懐中電灯等

その他   マスク着用など感染対策と熱中症対策をお願いします。

 


地図の見方と磁石の使い方 講習会 令和3年7月12日(月)

スマホの地図アプリも便利になり山登りには多くの人が活用しています。しかし、相変わらず山の遭難では「道迷い」が原因の一位です。今一度、基本に戻り地図の見方と磁石の使い方を学習してみませんか?初歩から学ぶ講習会を下記要領で開催いたします。ご参加ください。

 

1.主催  浜松山岳会       後援  中遠登山クラブ

2.日時  令和3年7月12日(月)  午前10:30~14:30

3.集合  エコパ第六駐車場    10:15集合  

4.内容  エコパ周辺にて

 ① 地形と地図(国土地理院の基本測量・地図記号・等高線・尾根・尾根と沢)

 ② コンパスの使い方・・目標物を捜す

 ③ 実際に歩いて地形を確認

5. 講師  鈴木牧夫(浜松山岳会代表・元東海大学講師・山岳ガイド有資格者)

6.参加料 100円(資料コピー代)

7. 持ち物 磁石(台座が透明:ベースプレートコンパスが望ましい、なければ普通の磁石でもいいです)、雨具、運動靴、帽子、飲み物、昼食、筆記用具、

8.その他・注意事項

  ①コロナウイルス感染症予防のため、マスクの着用をお願い致します。

   体調不良や体温37度以上の方は参加できません。

  ②参加は自己責任です。講習会中の事故は当会では責任を負うことは出来ません。各自で保険に加入してください。

9.申し込み先   浜松山岳会   鈴木牧夫 090-5625-2934

          中遠登山クラブ 内海廣治 090-7959-1595

 


六枚屏風周辺と子隣登山コースの点検整備 令和3年7月11日(日)

 7月11日 子隣登山口から六枚屏風までの草刈りと登山道整備を会員10名で実施しました。登山口付近は梅雨後でかなり伸びていました。本日は草刈り機が3台あった為作業がはかどりました。板沢分岐点にて休憩後六枚屏風までは枯れ木の撤去等を行いました。六枚屏風へ下ったところは深くえぐれています。中への通行は問題ありませんでした。子隣登山口まで戻り次に車で板沢登山口に移動しました。板沢コースの登山口付近の草刈りを実施しました。梅雨明けのような暑い日でしたが怪我もなく無事終了しました。参加された会員、協力団体の中遠登山クラブの皆さんのご協力に感謝します。ありがとうございました。

 

子隣登山口で作業説明

草刈り作業

板沢分岐点で休憩

六枚屛風内部の点検



六枚屏風周辺と子隣登山コースの点検整備 令和3年7月4日(日)

1 日時   令和3年7月4日(日) 雨天の場合は11日(日) 9時00分から12時00分

2 集合   子隣コ-ス登山口に午前9時

3 作業内容 六枚屏風周辺の枯れ木の撤去と子隣登山コ-ス草刈りなど

4 持ち物  草刈り機、鎌、鉈、鋸、チェ-ンソ-等、飲料水、雨具等

5 必要資材 ロ-プは会で準備

6 問合せ  代表 中山 09088620533  事務局長 鈴木 09035787660


小笠山自然観察会の報告 令和3年6月20日(日)

 6月20日(日)に行われた春の小笠山「自然観察会」には25名が参加。参加者は、南西郷国有林の管理歩道を歩き、周辺に生育する樹木や花を会員の中山、広谷の説明を聞きながら観察しました。キツリフネが群生するところでは、帆掛け船を吊り下げたように咲く黄色の花に見入っていました。道沿いには紫色のホタルブクロや円錐状のノリウツギの白い花、紫色のムラサキシキブの花もありました。山裾に垂れ下がる鈴なりのオレンジ色の実、コジキイチゴには驚いた様子。珍しい貴重な植物のキダチニンドウやムラサキニガナの花も見ることか出来ました。楽しみにしていたカギカズラの花は見頃で、枝先には緑白色の球形の花がいっぱい付いていました。森ではサンコウチョウやホトトギス、ウグイスなどが囀っていました。参加した日本野鳥の会の吉井さんは20種類の野鳥の声を聞いたとのこと。吉井さんからは、サンコウチョウやウグイスの鳴き方のレクチャ-もあり有益な観察会となりました。

 



小笠山自然観察会 令和3年6月19日(土)

小笠山「自然観察会」  林道を歩き、キツリフネやカギカズラなどの花、植物を観察

1 日時(とき)  令和3年6月19日(土)午前9時~12時 なお、当日が雨天の場合は翌日20日

2 集合(時間)   富士見台霊園駐車場に午前8時45分

3 場所(ところ)  小笠山国有林の北側にある管理歩道周辺

4 歩行距離等  歩行距離往復5㌔、時間約3時間

5 対象健康な方

6 参加料    会員は無料、一般参加者300円

7 持ち物    飲み物、雨具等

8 申し込み   事前申し込み不要

9 講師     小笠山を愛する協議会会員

10 その他・注意事項

①コロナウイルス感染症予防のためマスク着用をお願いします。体温が37度以上あるなど、体調の悪い方は参加出来ません。

②当会が行う事業への参加は自己責任です。事業中の事故に当会が責任を負うことは出来ません。

11 問い合わせ   中山(電話  090-8862-0533)


道小笠池遊歩道トンネル内の浸水防止作業 令和3年6月5日(土)

 6月5日、小笠池遊歩道にある第1トンネルと第3トンネルの浸水対策を会員7人が参加し行った。手前の第1トンネル内には山からの水が流れ込むため、路面は深くえぐれ、懐中電灯を照らし、凹凸を確認し慎重に歩かなければ危険な状況である。このため、第1トンネル北側の山から流れる水の侵入を防ぐ作業を実施した。水が小笠池に流れるように水路を掘り、トンネル北側には水の浸入を防ぐため土嚢を並べた。なおトンネル内路面の危険な凹凸については、砂利などでの整地を市に要望する。一方、第三トンネルには水が40㎝位溜まり、長靴でないと歩けない状況だった。天井にはコウモリ、水の中にはイモリが生息。トンネル内への湛水をなくすため、降雨で沢の水が内部に流れ込むのを防ぐ作業を行った。作業はトンネル北側に土嚢を並べ水の浸入を防ぐとともに、トンネル内に溜まった水を排水するため近くを流れる沢まで溝を堀った。

 

第1トンネル浸水対策作業

第1トンネル浸水対策作業

第3トンネル浸水対策作業



道標設置の報告 令和3年5月29日(土)

 

 

 5月29日、会では6本の道標を山道分岐箇所に設置しました。これまで設置してあった道標が老朽化したためプラスチック制の道標に更新したものです。設置には会員3人が参加しました。



総会 令和3年5月27日(木)

 5月27日総会が開催され令和2年度事業報告と収支決算告、令和3年度事業計画と収支予算が承認されました。また令和3年度から会費制とし、会員会費は年額1,000円とすることも承認されました。会員登録は61名です。

会費納入方法については、送付した総会資料の5ペ-ジに記載してありますのでよろしくお願いします。

実施事業については、会のホームページでお知らせするほか、アドレスの報告をいただいた会員にはメ-ルで、その他の会員にはハガキでお知らせします。


役員会 令和3年5月14日(金)

5月14日(金)の19時から掛川市生涯学習センタ-担い手の部屋2で行います。協議事項は総会開催に向けて(令和2年度事業報告と収支決算、令和3年度事業計画と収支予算等)です。

 


新小笠山マップの南部コース試歩 令和3年4月10日(土)

 小笠山を愛する協議会では、掛川遊歩会が計画する小笠山の南部や袋井側を網羅した新小笠山マップ作成に伴うコ-ス調査に協力しています。今回は南部の西大谷池から小笠山に至るルートを12名で歩きました。三沢山を含めた主尾根ははっきりしておりコル部にはフィックスロープが張られ安心して歩けることが確認できました。



小笠山「腹擦峠」への山道整備について 令和3年3月6日(土)

 高御所から腹擦峠へ至る道ですが、樹木が道に倒れたり、土砂が道に流れ出たり、蔓や草が生い茂げるなどで荒れています。この道は、昔は重要な道で峠には茶店があり、付近には峠名の由来となった古道が残るなど歴史的にも価値ある道です。また、小笠山方面や袋井の菩提へ通ずる大切な道でもあると考えます。

このため「小笠山を愛する協議会」では、これまでもこの道の整備に取り組んで来ましたが、本年度も下記のように整備を計画しました。何かとお忙しいこととは存じますが、ボランティアによる山道整備にご理解とご協力をお願い致します。

  ー 記 ー

1 日時 令和3年3月6日(土) 午前9時~12時雨天は中止

2 集合 高御所の県道磐田掛川線のボックスに午前9時集合

3 作業場所 高御所から腹擦峠の間の山道(新道と古道)

4 参加予者「小笠山を愛する協議会」と関係団体及び関係地区の皆様など協力頂ける方々

5 持ち物 鍬、鎌、鉈、のこぎり、チェ-エンソウ、草刈り機など、持参できる用具と各自の飲み水、雨具等

6 その他 当協議会としてボランティア保険に加入しておりませんので恐れ入りますが、参加される方は自己責任で参加、ケガ等のないよう十分注意をお願いします。

マスク着用など新型コロナ感染予防対策にもご協力をお願いします。

 


小笠池の野鳥観察会の報告 令和3年2月13日(土)

 2月13日、小笠山で野鳥観察会を「日本野鳥の会遠江」のガイドで下記のとおり実施した。参加者は41名、野鳥29種観察。新型コロナウイルス感染予防対策に務めた。

  記

1 日時令和3年2月13日(土) 午前9時~12時

2 集合富士見台霊園駐車場午前8時45分集合

3 参加者41名内訳:会員11名、一般24名(子ども2名含む)、野鳥の会6名

4 内容参加者受付、説明、講師の紹介等を行い、「日本野鳥の会遠江」の案内で、富士見台霊園からマスラノ池まで歩き29種類の野鳥を観察した。

5 注意①コロナウイルス感染症予防のため、マスク着用。体調不良や体温37度以上の方は参加出来ない。

②当日は密を避け2班編制で観察を行う。

③野鳥観察会参加は自己責任。観察会中の事故に当会で責任を負うことは出来ないので注意し行動。

④野鳥は生き物、自然条件等で見られない場合もある。

6 参加料一般参加者300円

7 協力・講師日本野鳥の会遠江の皆さん

8 観察した野鳥29種類

アオジ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、ウグイス、カワラヒワ、シロハラ、ツグミ、ホウジロ、マヒワ、スズメ、ハシブトカラス、ハシボソカラス、ヒヨドリ、メジロ、モズ、キジバト、カワセミ、トビ、アオサギ、カルガモ、カイツブリ、カワウ、キンクロハジロ、ホシハジロ、キセキレイ、ジョウビタキ、ソウシチョウ

9参考これまでの野鳥観察会で観察した野鳥

①2020年2月15日25種類

セグロセキレイ、オマガラ、ウグイス、アオジ、シロハラ、カワラヒワ、ホオジロ、ノスリ、ハイタカ、コゲラ、ヒヨドリ、カルガモ、オオバン、ホシハジロ、カイツブリ、エナガ、アオサギ、ハシブトカラス、キセキレイ、コジュケイ、キジバト、メジロ、アオゲラ、ジョウビタキ、スズメ

②2019年2月18日18種類

アオサギ、アオジ、ジョウビタキ、カイツブリ、キンクロハジロ、エナガ、メジロ、ノスリなど18種類の野鳥

 


小笠池ハイキングコ-スと周辺施設の調査実施 令和3年1月31日(日)

1月31日、小笠山を愛する協議会では理事7名が参加し、入山瀬地区の区長、副区長等役員3名と合同で、老朽化で通行止めの矢矧橋など、小笠池ハイキングコ-ス周辺施設の調査を行いました。

調査終了後、参加者は、「良いハイキングコ-ス。矢矧橋など施設をどうするか相談し、気持ち良く歩けるよう市に要望したい」と話しました。小笠池に架かる矢矧橋が通れないと小笠池の回りを歩けません。これまでのように通れるようにしてほしい。

  矢矧橋小笠山憩いの森事業で昭和55年整備(静岡県) 平成8年回収

今後、小笠山を愛する協議会では理事会に諮るとともに地元とも相談し市に矢矧橋の点検と修繕の要望を行っていきたいと考えます。


 旧大東町時代に県が整備した施設の小笠池矢矧橋が通行止めになるなど、施設が老朽化し管理が課題となっています。小笠池ハイキングコ-ス周遊にも支障がありますので、小笠山を愛する会の理事と地元入山瀬区と現地調査を下記のように行います。

 

日時 2021年1月31日の午前中

集合 小笠池駐車場午前9時30分


小笠池の矢矧橋が通行止め

 

当分の間、矢矧橋(掛川市農林課管理)が安全点検のため通行止めとなっています。



腹摺コ-スの高御所ボックス内の水溜まり解消

 

高御所から腹摺峠へのコ-スのうち、解決を要望していた高御所ボックス内の水溜まりは、掛川市維持管理課と静岡県による排水溝などに堆積した土砂の撤去で解消されました。



新小笠山マップ作製に伴うコース調査に協力

小笠山を愛する協議会では、掛川遊歩会が計画する小笠山の南部や袋井側を網羅した新小笠山マップ作成に伴うコ-ス調査に協力しています。昨年から会員の小川正育をリ-ダ-に有志が参加、大須賀や大東方面から小笠山へ至るハイキングコ-スの調査に取り組んでいます。明瞭な道やトレ-スがあり安全に歩けるコ-スの確認も進んでいます。しかし山が荒れ獣道が縦横に走る道など課題の多いところもありました。小笠山の南部には支尾根が多く迷いやすいこと、また整備や道標の設置が必要なところも分かってきました。

コ-ス調査に意欲的に取り組んでいる小川正育リ-ダ-を始め、参加者の皆さんに心より感謝します。



野鳥観察会 令和3年2月13日(土)

  

日時(とき)    令和3年2月13日(土) 午前9時~12時

集合場所・時間  富士見台霊園駐車場に午前8時45分集合 (小雨決行)

場所・内容    富士見台霊園から、西沢池、与左衛門池、マスラノ池及び周辺の林道等で野鳥を観察歩行距離3㌔

対象・参加料   どなたでも、参加料(一般参加者)300円 申し込み等事前の申し込みは不要

          なお、飲み物等は各自用意ください。

講師       日本野鳥の会遠江の会員

その他      ①コロナウイルス感染症予防のためマスク着用をお願いします。また検温を行い体温が37度を超えていないことを確認願います。

          ②野鳥観察会への参加は自己責任で、観察会中の事故には当会で責任を負うことは出来ません。

          ③双眼鏡をお持ちの方は持参ください。

 


ネイチャーウォーク 令和2年12月5日(土)

 

日時(とき)   令和2年12月5日(土) 雨天 12/6  午前8時30分~14時30分

集合(場所時間)   富士見台霊園駐車場に午前8時30分集合

場所(ところ)  小笠山歩行距離5㌔・歩行時間5時間

内容      与左衛門池、小笠山山頂、小笠神社(昼食)まで歩き自然を観察

対象・参加料  健康な方・参加料(一般参加者)300円 申し込み等事前の申し込み不要、弁当と水等各自用意

説明      佐藤・中山・広谷(小笠山を愛する協議会の会員)

その他     ①コロナウイルス感染症予防のためマスク着用をお願いします。また検温を行い体温が37度を超えていないことを確認願います。

         ②ネイチャ-ウォ-クへの参加は自己責任で、観察会中の事故に当会で責任を負うことは出来ません。